ティファニー ワンダー展//
先日、虎ノ門ヒルズ、TOKYO NODEで開催されている Tiffany Wonder 展で素敵な空間、時間を堪能してきた。
世界初公開の180点、約300点の日本初公開の芸術傑作が展示され、ティファニーの歴史、さまざまな分野、ジャンルでの幅広い表現の形が、溢れているものだった。
日本初公開となる、5回目のデザインで生まれ変わった「ザ ティファニー ダイヤモンド」
ジャン・シュランバージェが手掛けた「バード オン ア ロック 」
エルサ・ペレッティの「オープンハート」「バイ・ザ・ヤード」「ボーン・カフ」
パロマ・ピカソの「ラビング・ハート」「グラフィティX」「オリーブリーフ」
名作映画の中や歴代のセレブリティの身につけている画を通して、ティファニーの卓越した職人技と創造性、未来への展望を見据えた永遠のデザイン、、、などを全身で感じることができたExhibitionだった。
そして、何より貴重だったのは、engravingの職人の方、polishingのエキスパートの方などが、実際に作業の様子を公開されていて、写真撮影も、また質問にも、とても丁寧に気さくにお応えしていただいたこと。
エキシビション“「ティファニー ワンダー展」最後の部屋には、
128.54カラットのイエローダイヤモンド
“ザ ティファニー ダイヤモンド” 5羽の鳥がイエローダイヤモンドの周りを羽ばたく最新デザインは、ニューヨーク本店“ザ ランドマーク(The Landmark)”のリニューアルを記念し、“バード オン ア ロック”のブローチにオマージュを捧げたもの。
合計75カラット以上のダイヤモンドと10石のピンクサファイヤがあしらわれ、製作に2000時間以上かけて再構築したという。これまでご試着されたのは4名の方のみ。。
極上の美しさと芸術
そのために、多くを捧げて取り組む人たち
だからこそ、その作品に五感が触れた人は
心を動かされ
幸せな気分になる
本物はやはり素晴らしい。
これからも「本物」との出会いに感謝し、自分も近づきたいと願う。
そして、ぜひ、みなさんも、ひとつでも多くの「本物」に触れて欲しい。
RIKA♡