服、スタイリング、印象の力//
個人のお客様のパーソナルスタイリング、ワードローブチェック、クローゼットカウンセリング、百貨店のパーソナルスタリングサービス、パーソナルショッピングに日々向かい合っていると、今更ながら、改めて「服、スタイリング、印象の力」の大きさを感じます。
「何が似合うのかわからない」「プロの方に見てもらいたい」「久々の同窓会にきれいな自分で行きたい」「育休後の職場復帰で頑張りたい」「〇〇ちゃんのママ、すてき!っていうおしゃれママでいたい」「男性社会の中で舐められないように、デキル人に見せたい」「真面目で固いイメージを払拭して親しみやすいイメージを作りたい」「あんな上司になりたい、と若い女性部下に思ってもらえるような、おしゃれな若々しいスタイルでいたい」「体型が変わってしまい、どんな服を買っていけばいいのかわからない」「何を買っても結局気に入らず無駄な買い物をしている」・・・・etc
どんな服でも、もちろん、裸でなければいいじゃない、、という方も、もちろんいらっしゃる。
でも、誰もが、服やコーディネートを「味方」につけて、仕事、人間関係、恋愛が BETTERになったり、
何より「自分」を大好きになれたら、素晴らしいと思います。
昔、私がプレスの仕事をしていた時は、その日取材にいらっしゃる方のテイストやリースに訪れる方のテイストに寄せて、何度も自分の服を着替えていたものです。
固い経済誌や新聞の取材の時は、かっちりしたスーツ、その30分後のトレンドファッション誌の編集部の取材のために、すぐモードで華やかなトレンドドレスに着替える。若い自然派雑誌のリースに来るスタイリストさんには、デニムスタイル、タレントさんの衣装でメンズ用のスタイリストさんにはオールブラックで尖った感じで。。といったお色直し状態です。
なぜ??
お会いする人の目に入ってくるビジュアル的な印象から「自分と同じ世界で生きている、近い価値観を持っている人だ」ということを「初めまして」というご挨拶と共に届けたい、と思うからです。
このスピーディーな世の中で、人とコミュニケーションを取る時間も、どんどん短縮されています。コミュニケーション力がとても重要視されています。
だからこそ、服で印象も、さらに自分の気持ちも寄せていく、そしてコミュニケーションの一部として役立てて欲しいと思うのです。
こんな感じで、印象もいろいろ変えられます。
SNS、ITが発達する中で、効率的なコミュニケーションが難しくなっていくのなら、目の前にいる人との制限された時空の中で、その相手との距離を縮めることができるコーディネートが、必ず役立ちます。
カウンセリング前の、何かに困ったお顔つき、何か不安でストレスのある様子のお客様が、
カウンセリングでその原因がわかり、買い物で自分の心にスッと落とし込めるコーディネートに身を包み、
鏡の前に立った時、お顔がパッ!と輝きます。
皆さまのお言葉でよくいただくのが
「自分だったら、絶対に行かなかったお店、手に取らなかった服に出会えました!」
「自分に似合わなかったものの理由がわかってスッキリしました!」
「これでコーディネートの幅が広がってすごく嬉しい。明日から服選びが楽しくなります!」
「プレゼンで成功しそう!ありがとうございました!」
などなど。。
外側から内側への変化。
美しさと自信に繋がり、オーラが生まれ、人を惹きつける人へ。。。。
RIKA♡
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