なま脚。。?//
いきなり、キツいお話になるけれど。。
若い頃は、なま脚に、ミニスカ、ショーツ、なんてこともあった。今もビーチや、リゾートなら、まあ大丈夫。
不思議と、アメリカにいる時や、ハワイなどでは、なま脚が普通。車移動が多いのと、やはり環境なんだろうか。
サンダルやflip-flop(フリップフロップ・パタパタ草履みたいなもの)ばかりだし。
でも日本では、みな若い方、ティーンズ以外、真夏でもきちんとストッキングをはいている人が多い。
私も、マキシ丈のスカートやフルレングスのパンツの時は素足だったりするけれど、やはり仕事の打ち合わせや、ふくらはぎが見える丈のボトムス+パンプスの場合は、ストッキングを着用する。
時々、なま脚で闊歩しているアラフォー、アラフィフィも見かけるけれど、う~ん。。
かなりきれいに日焼けしているきれいな脚、であって欲しい。。
やはり、年齢とともに、静脈や肌の色ムラなどが目立って来る。(本当は、なま脚でピンヒール!とフランス女を気取ってみたいけど。。ねえ。。)
どうしても、素足がいいのであれば、スプレー式の脚用ファンデーション、インスタント日焼けジェルなども多数出ているので、活用するのもいいかもしれない。
サンダルには、これ、便利。
私は、パンプスには、やはりストッキングをはくだけの簡単な方法を選んでしまうが。ただ、できるだけ素足に見えるストッキング。
一番おすすめなのが、LANVIN。ストッキングと、パンツ用にはハイソックス丈。
カラーは『ボレーヌ』が太陽の下で一番自然な肌色に見えるので、これを常時ストックしている。少し白っぽい『メナール』も、夜パーティーや少し華やかな雰囲気の時用に用意している。
編み地の目もなく、人工的な光沢もないので、ほとんどなま脚に見える。
でもなま脚よりも断然キレイ!
他に、Wolford、Pierre Mantouxなども、履き心地や肌触りが最高で、身体に負担を感じないので大好きである。
靴や足のケアを考えても、軽いストッキングやせめてフットカバーは着用する方がいい。
夏の太陽の下、白っぽい色や、厚手の『はいています』と主張するストッキングは、せっかくのファッションを台無しにしてしまう。
暑い季節こそ、だらしなく見えないように、おしゃれを楽しもうね。
RIKA