合縁奇縁が溢れた夜//

先日、都内某所で、外資系企業のエグゼクティブの方々、各業界でトップを走り続ける方々が集うSummer Party にご招待いただきました。

感染対策のため、オープンエアーの貸切スペースでした。

本当に久々の「自分なりの、整い」を意識して、、

オーガンジーとフロッキーのブラックドレスに亡き母が大切にしていた淡水パールネックレスで少し夏の軽さを出し、Manolo のアンクルストラップのヒールサンダルを合わせました。

ご一緒する方々に失礼のないように。

そう、自分の気分でその日のコーディネートを考えることも、もちろんだけれど、私はプレス時代から、やはり、会う方への礼儀、と、空間に馴染む、ということを必ず考えて選びます。

明るく賑やかなカラーのお料理は、その場の雰囲気にもマッチしていて、とても美味しくて、みなさま、さらに盛り上がり、素晴らしい演出のひとつでした💖

今回、驚いたのが、20名近くいらっしゃった参加者の中に、3名の方と偶然、共通の友人、知人が居た、ということ❣️

本当に、It’s a small world ! だな、と感じ、、

似た価値観を持ち、どこかで、同じ空気を吸っていたり、同じ方向を見ていたり、、という人たちが、時空の隙間ですれ違っていて、、でもこうして、何かのチャンスで出逢える。。

合縁奇縁、、というものを、、、この日とても強く感じました。

A relationship determined by a Happy twist of fate.・・・・・感謝しかありません。

そして、同じ価値観をもつ方々とお話しをするのは、なんて、居心地がいいのだろう、と改めて気付かされた時でもありました。

無理なく、自分の引き出しにも、たくさん共通の話題があり、誰もが、「そうそう!!」と、さらに話が盛り上がる。。


却下されることも、無視されることも、嫌味を言われることも、また最初から細かく説明する必要もなく、お互いをRespectして、スムーズにコミュニケーションができるのです。

加えて、みなさまのお話しから、勉強になることも、もちろんたくさんありました。

そしてね。

また、すごいことに、パーティーの間、恐ろしいほどの豪雨で、オープンエアーの窓代わりのビニールカーテンに、雨粒が音を立てて打ち付けていたのですが、、

閉会の頃には、ぴたりと止んで、温度が下がり、雨の匂いときれいな空で締めくくることができました。

すごいなあ、、と。

昔から「セレンディピティ」という言葉が好きです。

誰にも、平等に、夢や希望と出会うことができる扉がある、というのは

私たちの原動力、起動力になります。

今回、多くの多忙な方々や場所、あらゆる準備、アレンジをしてくださった主催のHさんには、本当に「ありがとう」です。

とても貴重なすばらしい時間でした。Thank you so much!!!

みなさまも、自分と同じ波動の方々との出会いを信じて

そんな時のファッションは、「名刺」のつもりで、少し考えて、、、


セレンディピティ、素敵な扉をOPENしてください。

RIKA ♡