MUJI の究極シンプル利用術・コーデ撮影//
読売新聞社、衣食住情報ページ『装』の「ニット」企画の撮影第2弾で、MUJI有楽町店へ。
MUJIは、今や世界中でほとんどの人が、ここの商品何かを持っているかも。。と思うほどのメガブランド。
私自身も、インテリアから文房具、食品、雑貨、衣類まで。。。リーズナブルな価格のとてもいい仕事をしてくれるグッズは大好きで、愛用品多々あり。
California、Santa Monica にも素敵なお店があってつい立ち寄ってしまう。
今回の記事では、三陽商会のEVEX by KRIZIAブランドとは対極にあるMUJIの商品を是非紹介したいという私の希望で、読売新聞社の方々にご尽力いただき実現した。
おかげさまで、本当に ”究極シンプル” なアイテムのコーデに挑戦することができた。
撮影現場でも、スタッフから『シンプル過ぎて難しいですね~』という声が漏れた。
MUJIの商品は、削ぎ落とされたようなシンプルなデザインが多く、誰もがクローゼットのどこかに同じようなモノがあるかもしれない。。と思うような定番がほとんど。
年齢と共に、商品自体が持つ柄や色、華やかさに助けられてコーディネートしてしまう40’sの女性にとっては、やはりMUJIの商品は無難でありながら、実は難関なのかもれしれない。
簡単に言ってしまえば・・・
商品自体にデザイン性や花があるEVEX by KRIZIAのような服では、引き算をしていく。
究極シンプルなMUJI、UNIQLOなどの定番服では、足し算をしていく。
この『コーディネート算数』は、色、デザイン、分量、小物、バランス、生地感すべてを駆使して答えを導き出す。
時々、道を歩いていてきれいな花に目が停まる。
自然が創り出す草花は、もしかしたら完璧な『コーディネート算数』ができていて美しい姿を完成させているのかもしれない、と思ったりする。
生き生きと美しく咲いている花のように、私たち女性も、美しく衣を纏えたら、と思う。
今回のMUJI有楽町店撮影でご一緒だった方々に心からお礼申し上げます。
お疲れ様でした。ありがとうございました(^^)
こちらのご紹介も、読売新聞にて6月初めに掲載予定。
『ニット』とは?から様々な種類のニットの着こなしまで、ご参考にしていただければ嬉しいです。是非ご覧になってください。
正確な発売日はまた後日ご報告します。(新聞なので突発的な出来事、ニュースにより記事掲載日が変更になることもあり、まだ未定)
そういえば、撮影の帰り、銀座TOKYU PLAZAに入っている「THE CITY BAKERY」に寄って大好きなCorn BreadやBagelを買いだめ。。
ニューヨークでよく朝ごはんを食べに立ち寄った老舗の「THE CITY BAKERY」懐かしい。。日本上陸以降、順調に都内に店舗も増えて嬉しい限り〜♡ クロワッサンもパイも美味しいので、みなさまもお試しくださいね。
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RIKA