女性として考えたことありますか?不妊治療の終結//
今回は、少し重いテーマ。
以前、グローバルペアレンティングのカウンセラーとしてご一緒させていただいた不妊(ピア)カウンセラーの永森咲希氏が6月18日に港区との共催共催イベントで『夫婦の困難 どう乗り越える? 不妊治療の終結を共に考える』というテーマで講演を行う。
***以前の映画『うまれる』上映会に関するブログ ⇒ R's Corner Dec 14 2014
私自身、女性として、妻として、母として生きてきて・・・
今あらためて、現代社会のしくみや現状、そしてその中で自然形成される女性としての役割、夫婦、カップルとしての生き方。。を時々いろいろな角度から考えたりする。
《女性と子供》・・・これは本当に神様がくれた“特別な命の出会い” なのだと思う。
だからこそ、私たち女性にとって、しんどくて、辛くて、愛に溢れた、大切な人生の選択のひとつ。
女性の美しさをクリエイトするパーソナルスタイリングという外側からのアングルも、
もちろん内面からのメンタルビューティー、そして身体の健康面を考えたフィジカルビューティー。。
様々な要素が集結した時、本来の美しさは不動のものになるのだと思っているので、
やはり、女性として妊娠、出産、育児を全うする生き方、そしてもうひとつの『子供を持たない生き方』も大切に考える必要があると思う。
グローバルペアレンティングの対極にあるように思われてしまいそうな「不妊」だけれど、私としては、同じ観念で、“女性が自分で選択をして自分の手で幸せを掴むこと” をゴールにして欲しいと思う。
欧米に比べて日本は、悩みやアイデアをシェアすることに抵抗がある人が多いが、誰もが時に弱く、誰かの言葉や優しさのおかげで強くなっていくものだ。
是非、エキスパートの言葉に耳を傾け、同じ悩みを持つ人たちと意見交換ができる場をどんどん利用して欲しい。
5月18日から受付スタートです。
詳細はこちらまで:MoLive(モリーヴ)永森咲希 HP http://molive.biz/
RIKA