オーガナイズ作業現場 #1//
今日は、都内のオーガナイズ現場作業に伺った。
都会の高級マンションの3LDK、ご依頼の方は、つい最近、かわいい赤ちゃんが誕生して、引越してきたばかりの素敵なご夫婦。
お仕事もしていらっしゃる奥様は、引越後、赤ちゃんのお世話だけでも忙しく、時間もなく、
引越で移動しただけの段ボールやら、増えていく赤ちゃんグッズ、おまけに衣替えの時期で、モノの居場所もさらに広がり。。カオス状態。。
この方だけではない。
誰でも、このように、一度に多くの事が突然起きてしまうことって、あるのだと思う。
本日は午前中10時から午後の3時半までの作業で(お昼休憩を30分いただいたので実質作業は5時間)、日本ライフオーガナイザー協会からのスタッフは私を含めて3名。
奥様、ご主人との恊働作業では、楽しく会話を挟みながら、チームとしての集中力や、モチベーションがきちんと維持できて、作業能率も上がる。
すっきりシンプルで居心地の良い空間を作りましょう、という共通のゴールに向かって、細かいコミュニケーションをしながら進めていく。
私たちオーガナイザーという『他人』が介在することで、楽しく、忍耐力を安定させることができ、自分たちのお城も客観的に見ることができて作業が進むのかもしれない。
朝10時には、モノが溢れて、空間が埋もれてしまっている状態を目の前に、
正直『これ、どこから、どうすればいいの?終わるの?』ときっと不安に思われたご夫婦。
それが、どんどんきれいに、すっきり、空間が見えて来る。
ご家族の方々の生活動線を考慮した収納場所に、きれいにモノたちが収まって行く。
そして、どんどん、ご夫婦の表情が明るくなっていく。
時間通りに終了することができて、とりあえずほっと安心。
ご夫婦揃ってのお力添えがあったからこその、出来映えに、
オーガナイザーの私たちもすっきり最高の気分に!
“おかげさまで、部屋らしくなりました”、と 何度も感謝のお言葉をいただき、
喜んでいただいて、本当に良かった~!と嬉しい瞬間。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
毎日、一番多くの時間を費やしているMy Home♡
自分にとって心豊かになれる最高の空間でしょうか?
衣替えの時期。
リセットするために、オーガナイザーにご依頼いただくのも
一つの方法です。
RIKA